スマホでも情報収集可能ですが、被災時にワンセグだけ使い続けるのは現実的ではありません。特にスマホは自らの状況を発信する役割も担っているため、停電で時にはより温存しなければなりません。ポータブルワンセグの場合、1日6時間視聴する場合、乾電池を7×4本=28本備蓄する必要があります。
つまり、震災時には『ラジオ』を使い情報を収集しつつ、詳細な情報が必要になった際にはスマホで、『ワンセグ』や『SNS』で追加情報を収集するハイローミックスな考え方で乗り切るのが最適です。