マスクに着けるだけで息ラクラク!! マスク内の温度を下げるから酷暑対策にピッタリ!!
マスク内の温度を下げ、『息苦しさ』や『暑苦しさ』『蒸れ』を軽減し、
長時間の装着も苦にならないようにする為の、マスク用の補助器具です。
アロマ機能付きで、アロマシートに好きなアロマオイルを垂らせば、マスクを着けたままで
いつでもお好みの香りに包まれます。
※アロマ機能はMD-34シリーズのみです。
MD-34-0102-AR1セット入
MD-34-0306-AR3セット入
MD-34-1530-AR15セット入
MD-30-1530-ST15セット入
特にしっかり仕切られた状態や、密になりにくい屋外の誘導員や、警備の方に最適です。
ご近所を散歩する場合
レジなどで働く
販売員の方々
施設誘導員や
警備の方々
スポーツ観戦など
吐き出した息がマスク内に止まり、
マスク内の空気の温度が上がり、
その熱い空気を吸ってしまうため、
息苦しく感じてします。
長時間装着すると、マスク内が蒸れてきて不快感が上昇します。
この問題の解決方法は、マスク内部の通気性を高めることです。
ただし、通気性を高めることは、飛沫拡散のリスクも高まってしまいます。
当初は、マスク下部方向に通風孔を設けた試作品を開発していましたが、
大きな飛沫が下部方向へ落ちてしまう事がわかりました。
そこで、この問題を解決するために、
排気と吸気を側面側から後方へ排気する、後方排気方式を採用することにしました。
この方法の場合、大きな飛沫はマスクの下部から漏れにくくなります。
また、会話時の飛沫も一度マスクに当たってからマスクーラーから後方に排出されるため、飛沫の拡散が最小限に抑えられます。
吐き出したあたたかく湿った空気を、マスクーラーを介してマスク外へ排出するから、マスク内の温度が下がり息苦しさと暑苦しさが軽減されます。また、湿った空気も留まらないうえ、呼吸時にはフレッシュな空気が送り込まれるため、マスク内が蒸れにくくなります。
マスクと顔の間にはさむマスクフレームやマスクスペーサーは、息を吸い込む際にマスクが口元に寄せられたり、口に張り付いてしまう事による、息苦しさや不快な感覚の軽減効果は見込めますが、結局は吐き出した空気がマスク内に留まるため、暑苦しさの解消は困難です。
一方のマスクーラーは、
吐き出した息がマスク外に排出されますから、
暑苦しさはもちろん、息苦しさも同時に軽減されます。
アロマは、マスクに直接塗布するのではなく、
アロマシートに塗布する方式だから、
シートを交換するだけで香りの変更が可能です。
仕事中は集中力がアップする香りに、通勤時には自分のお気に入りの香りにするなど、マスクをする楽しみが増えます。
マスクーラーと肌が当たる部分にはスポンジ状のソフトパッドを配置しています。
これは、本体と肌が密着すると、その部分に汗がたまり肌ムレをおこして、マスクを外したあとが残ってしまいます。それを防止するためにソフトパッドを配置しています。
※厚さが3mm程度までのマスクに使用できます。
※アロマトレーが装着されている側の本体は、
アロマトレーをあらかじめ外しておくと装着しやすくなります。
本体は、トレーが装着できるものと出来ないものがありますのでご注意ください。
注意事項
MD-34-0102-AR1セット入
MD-34-0306-AR3セット入
MD-34-1530-AR15セット入
MD-30-1530-ST15セット入